緑園ゆきひろ整形外科
 
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院長のあいさつ

 
院長 斉藤幸弘
 こんにちは。
院長の斎藤幸弘です。
平成15年7月に開院以来、おかげさまで6年間、大きな事故もなく、
私自身休診を余儀なくされるような病気や怪我をすることもなく、
何とか診療を続けていくことができました。
ここで初心に帰って、当院の診療方針について改めて説明させて
いただきたいと思います。
 
 まず第一に、私はじめスタッフ一同が心がけている事は、
患者様に、『当院に来て良かった』と思って帰っていただく事です。
医療機関である以上、患者様の疾患を治すということはもちろん
ですが、病態や今後の治療方針、スポーツ復帰へのスケジュール
などを、納得のいくまで説明させていただいた上で治療を行い、
仮に「経過を見ましょう」ということになっても、その間何に
注意すれば良いのか、また経過を見ても良くならなかった場合
どうするのかというところまで、お話ししてご安心いただける
よう考えております。
 
 次に、質の高い医療を提供するという事です。
たとえば従来整形外科クリニックのリハビリというと、電気治療
や牽引治療といった機械による物理療法が主体でしたが、当院では
理学療法士による運動療法を行っています。
これは患者様一人ひとりの病態に応じて、マッサージ等の手技に
よる痛みの緩和や、体操やトレーニング方法の指導などを行う
治療方法です。現在アメリカに留学中の者も含め11名の常勤の
理学療法士がおります。また、毎週水曜日には藤沢湘南台病院健康
スポーツ部長の福田潤医師に診療していただいています。
福田医師は元ラグビー日本代表チームのチームドクターで、現在も
ラグビーやスケート選手などトップアスリートをはじめ、多くの
スポーツ選手の治療を手がけているバリバリのスポーツドクターです。
 
 さらに、ご高齢であったり障害をお持ちであったり等の理由で、
通院が困難な患者様に対し,訪問でのリハビリも行っております。
診療していると、今まで何とか通院してリハビリを受けられていた
けれども、歩くのが困難にんなって来られなくなってしまった、
院長 斉藤 幸弘(さいとう ゆきひろ)
院長経歴
   という方にしばしば直面いたしますが、このような方こそ、本来リハビリが必要であると考えます。
   何か方法はないものかと検討した結果、この訪問リハビリのサービスを始めることとなりました。
   介護保険、医療保険どちらでも対応可能ですので、ご相談ください。
 
    話は大きく変わりますが、近々司馬遼太郎の『坂の上の雲』がドラマ化されるそうです。
   お読みになった方も多いと思いますが、明治時代の軍人である秋山兄弟と俳人正岡子規の生涯を
   描いた作品で、テーマは題名そのまま、坂の上にある手の届きそうにない雲(目標、理想)で
   あっても、それを目指して努力する。すなわち『向上心』 だと思います。私は高校3年のときに
   この作品を読んだのですが、楽なほうへ流れそうになる自分を押し戻してくれ、医師になる
   きっかけを作ってくれた、思い出深い作品です。
   大人になった今も、この『向上心』は大切にしたいと思い、スタッフへも院内で勉強会を催したり、
   研修に行かせたり尻をたたいていますが、肝心の私自身がなかなか向上できていない現状が
   あります。整形外科も日進月歩で、新しい疾患概念や手術法などが次々発表されており、
   本当はもっと学会に参加したり、論文を読んだりしなければいけないと思ってはいるのですが、
   忙しさにかまけてなかなか実行できません。よく過酷な労働を強いられ勤務医をやめて開業する
   医師が多いといいますが、医師でもあり社長でもある開業医もなかなか大変なのです。
  
    と、言い訳はこのぐらいにして、これからもよりよいクリニックを目指して努力してゆきたいと
   考えておりますので、ご意見、お叱りのお言葉(時にはお褒めのお言葉も)を頂ければ、幸いと
   存じます。院内トイレ内にご意見箱も用意しておりますので、よろしくお願い致します。
 
     2009.9.2  院長  齊藤幸弘
  
   
  
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